京の花街 その1

わたしが生まれ育ったのは五条の大宮あたり

詳しくは櫛笥通りの花屋町と五条の間くらい

お隣は大きなお家で木工関係の細工をしたはったと思います。

反対のお隣は魚屋はん、毎日毎日えぇ匂いで鰻やら塩さばやら焼いたはりました。

お餅やさんの軒先では時期なると「水無月」やら「花見だんご」やら「あんころ餅」やら・・・・・

もちろん子供の大好きな「一文菓子屋」は真向かいにありました。

10円でも結構いろいろ買えたんやと思うのですが・・・どないですか?

1円で塩せんべいやどんぐり飴なんかありましたねぇ。

蝋石が5円くらいで絵が好きやったから良く買いました。

塩せんべいを口に加えて「おそまつくん」の登場人物の絵を書いてる自分を

思い出しました。

・・・・花屋町通・・・・・・

壬生川通りと交わるところを少し西に行くと

「島原大門」なる門と柳がありました。

日ぃ暮れてからは行ったらあかんところ、でした(笑)

うんとあとから知った事ですが

京都の素晴らしき「花街」やったんですね



<続く>

沖縄 読谷村

ん~やっぱり沖縄はいいですね。

どこがええのか自分なりに考えてみたんですが

こればかりは好き嫌いの問題になりそうですなので深く考えナイ結論に達しました(笑)



ここは読谷村ではなくて古宇利島です。

雲丹が美味しいだと言う事でしたが食しておりません。

さとうきびのアイスを頂きました。

またもその画像はありません。

で読谷村のどこがいいか?

ホテルですよ、ホテル。

日航アリビラ

ここの「プラシエンテ・ツイン」と言う部屋が最高にいいのです。

プラシエンテツイン

価格にしてはファンタスティック!です。

ツインで1部屋4万円の値打ちは十分あります。

この部屋のフロアー全体が「グレイスフロアー」と名打って

専用エレベーターでしか行く事が出来ません。

フロアー専任のコンシェルジュが2名待機してくださってます。

とても丁寧な対応です。

特筆すべきは「レストラン」と従業員の方々の対応です。

とてもカムファタブルな気持ちにしていただけます。

鉄板焼のレストランのブランチは

それだけでバカンスです。

ブランチ

できたら年に4回はリフレッシュに訪れたいホテルです。

豪華さはありませんが「気持ちが優しく」なれる本当に良いホテルです。





いちまさん 

こんな可愛い「童市松」がございます。

6寸・8寸・尺

今風に18cm・24cm・30cm



松乾斉東光さんのいちまさんです。

‘ございます’と書きました現状は売り切れ状態です。



京都新聞文化センターの私の
教室
でも人気があります。
ただし裏メニューですが(笑)

銘仙のキモノを着せて兵児帯か細帯で着替えられるようにします。

通常はおっちんして飾っておきましょうね。
タグ :いちまさん

いちまさんのお直し その1

悲しいかな「阪神大震災」でいちまさんも被害にあわはったんです。

神戸のお客様

市松人形の鼻が欠けてしまいました。

見てると悲しくて切なくて・・・・・・

わたくし人形の「着付け師」であって頭師ではありませんが

今まで何体か修理させていただいたことがありましたので

お預かりさせていただきました。



桐塑の頭です。同じ頭の見本がありませんのでフリーハンドで

胡粉を盛り上げてゆきます。



難しいですね、とても緊張します。



なんとか鼻の形が再現できました。

あとは色を合わせて暈してゆきます。

さてさて完成品の画像を探してますが、ありません。

撮ってなかったのです。

そう、思い出しました(笑)

自分でも情けない性格です。


その後お客さまに納めさせていただきましたのでちゃんと

完成はしました。

沖縄 ブセナ

暑い夏は堪忍してほしい性質なんですが

沖縄は好きなんです

案外と大人のリゾートが楽しめたりするのです。

それもオフシーズンにリーズナブルに・・・・

沖縄本島に泊まるなら

テラスホテル」系列がオススメでしょうか。

いつぞやの各国首脳会談なるものが行われた「ブセナテラスホテル」もそうです。



沖縄地元資本のホテルだそうです。

都市のちょっとしたホテルのDXツイン並みの料金でリゾートできます。

もちろん上には上の価格設定もあるのですが、平均的な部屋で十分満足!

開放的なバスルームはリゾート気分を盛り上げてくれます。

シャワールームが別にありますのでゆっくりラナイから海を見てリラックス×2。



フロントは開放的なオープンテラス風になっています。

毎夜プールサイドでは「サックス」の生演奏が・・・・・。

ここのプールの水が綺麗なオーシャンブルーに見えるのは

すべて別注のタイルが張り詰めてあるからなのです。

もちろんビーチは外部から入れません。プライベートビーチです。

ずっと浅瀬のようです。

特筆すべきは館内の「レストラン」がリゾートの割には安くて美味しい事です。

岬の先端の「シーフード料理店」は夕日がすごく綺麗です。

生の食材がずらりと並んでいて、好きな料理方法で供してくれます。

イタリア料理店はワインもリーズナブルで生ハムの盛り合わせなど

いくらシェアーするとはいえ驚きの量でした!



泡盛のクース専門のBARのあり楽しめるホテルでした。

2004年の沖縄行きでした。


◆肝心のレストランの画像が無くてゴメンさい◆

食べる事に専念したら写真撮るのを忘れます。二つのこと同時にできないなぁ・・・。



源氏物語千年紀

源氏物語が紫式部によって執筆されて

千年だということです。

1000年・・・・悠久の時へ経て読み継がれてきたんですねぇ。

古典原文なんて読めるわけもありませんから

やはり現代語訳になります。

それでも全巻読破となると心構えも相当なもので

持久力のないB型の私といたしましてはなかなか決心が付きませんでした(笑)

それでも何とか気持ちを奮い立たせて本屋通いの末に出会いがありました!

橋本源氏

素人が手を出したらヤケドするなんてことを書かれてますが

ヤケド覚悟で手を出したら、面白いのなんの・・・・・・。

「光源氏」一人称で書かれた文体は

まるで自分が光の君になったようです(笑)

わたくしも平安時代に生まれてましたら、もしかしたらモテてたかも。

と言うのも「ちょっとシモブクレ」な顔立ちですから←ちょっとどころちゃう!



それでは今宵「木賊色の下襲ね」に「白練の直衣」に着替えて

紫の上に歌を渡しに行きませうか・・・・・

善峰寺

人さまからお聞きして訪れてみました。

季節は筍のはしり時分です。

夏に「春先の景色」で申し訳けないのですが・・・・・。



山の上のお寺です。

山門入ったところの灯篭です。

善峰寺

京都の西の方にあります。五条通りをどんどん西へ

物集女を通り越して洛西方面です。詳しくはHPでご確認ください。




眼下に京都市内が一望できます。

桂昌院のゆかりある桜があります。



是非一度お出かけください。

これからの季節でも涼しいと思いますよ。


肝心のお寺の全体像がありませんでしたね(笑)

実際に行ってみてください。大変良いお寺です。









七 夕

一年に一度の逢瀬・・・・

永遠の命あるお二人やから、それでもええのかもしれません。

ちょっと珍しいお人形です



織姫さまは、奈良飛鳥時代の衣装をモチーフに着せ付けました。



彦星さまも同じく奈良飛鳥です。

平安時代の直衣に良く似ています。

文様は正倉院文様・・・・その時代には果たしてそんな呼称はあったのでしょうか・・・ね。

お二人並んで「年に一度の逢瀬を楽しませてあげます」



人形の背景は「アッセンドルフ」トールペイントの作家さんでいらっしゃいます

西田尚美先生にお願いして創作していただいた板屏風です。

和と洋の融合でしょうか・・・。

実はこのお人形は私のやってます【人形教室の作品】なんです。


「織姫様」の胸元には専用の和紙に願い事を書き入れて(誰にも見せないように!)

着せ込んでゆきます。とてもロマンチックなでしょ。



人形教室につきましては

詳しくはまた次回にでも書かせていただきましょう。
タグ :七夕人形

宝鏡寺 人形公募展

京都の人形寺として有名な宝鏡寺で、昨年人形公募展が開催されました。

同寺「人形展」は有名で各地から見に来られる方々が絶えないそうです。

その人形展50周年記念展として全国からプロアマ問わず壱千点余りの応募があったそうです。

私も人形師として着せ付け御所人形を応募いたしました。

店名や雅号は伏せてあくまでも個人としての応募です。

プロの職人としてはが素人さん混合の公募展に応募する事は

結構気持ちが重いものです。

プロだからせめて入選くらいは当たり前、やはり入賞してこそプロだという自負心が働き

そうでなかった場合の「落胆」はそりゃ、もう大きなものです(笑)




幼いお顔の御所人形の対ものです。

撫で擦りたいほど可愛い、意味を含めて「なでしこ」と命名しました。

1次審査は無事通過(写真審査) その後本体をお寺へ搬入

2次審査は・・・・・なかなか返事が来ません・・・・なんとか通過した模様

3次審査では・・・・入賞の範囲にありますので結果はしばらくお待ちくださいとのこと

おかげさまで「協賛社賞」(入選の100名のうち3名)をいただきました。

入賞作品は素晴らしいものがございました。感激。

11月に行われました「授賞式」に参加させてもらいに行きました。



副賞は・・・・内緒ですが結構なものを頂戴いたしました。ありがとうございました。

<NHK・読売新聞社・京都市・JR西日本etc>.の協賛で開催されたものです。



蓮の花

お盆にはまだ早いけれど

蓮の画像をお届けしましょうか・・・



工房の中庭においてあるものです。(画像は昨年のものです)

蓮の葉って見事に水滴を弾くます。

どんな仕組みなってるのかよくわかりませんが、スゴイです。

そういえば「お盆」にお精霊さん(おしょらいさん)が帰ってきはるときには

この蓮の葉に胡瓜に加茂なすやらほおずきやら載せますね。

我が家は「浄土」ですのでお盆にお墓参りはしません。

~お盆は地獄の釜も蓋が閉まったぁるから~なんて話は小さいときから耳にしてます。


睡蓮は水面以上に茎は伸びないんです。

蓮は泥中からグングンと茎を伸ばして綺麗な花をぱかっと咲かせるところがいいのでしょうね。




タグ :浄土精霊

源氏物語千年紀 六条院

「794年平安京遷都」

1994年に「平安建都1200年」を記念しまして源氏物語54帖の絵巻物から

6場面を有職京人形で再現させていただいたことがございました。

小さな人形145体で「紅葉賀」「関谷」「柏木」「花宴」「御幸」など再現。

青海波を舞う源氏の姿は良い出来上がりだったと自負しております。

お顔は江戸雛流れを汲むの職人さんに「おさな顔」で書き目の面相で

仕上げていただきました。(京人形は専門分業になっております)




タグ :人形源氏