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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年10月14日

近江八幡ぶらりと歩いてきました

大好きな家並みの八幡へカメラ片手に散歩してきました

よーく考えると「八幡」って付く地名は全国あちこちにありますね

はちまんと呼ぶこともやわたと呼ぶところも・・・・



橋の上から八幡掘りを見下ろしてみました

何度も見てる光景ですが「タイムスリップ感」がなんともいえません

着流しの尻はしょり姿で「てぇへんだぁ~」って走り出したい気持ちです

「かわらミュージアム」というのがあるくらいなので瓦の生産地なのでしょう

空き地に瓦が山積されていました

見方によってはオブジェのようにも見えます



オブジェと言えば散歩の途中に「発見」した瘤のある木

しばし見入ってしまいました

コアラ ナマケモノ 女体 さては 妖怪一つ目小僧

場所は神社の裏側あたりお稲荷さんの近くと記憶しています



今回は「縦位置」ばかりの画像にしてみました

最近縦撮りにはまっています

タッパのある構図 何を撮るといいのでしょうかねぇ

電信棒 京都タワー 

意識して撮ってみるといつもとは違うものが見えてくる・・・・・

まだ見えてません(笑)



これはなんていう名前やったかな??

そうそう「ぎぼし」です どんな字を当てるのか知らないけれど

帽子に通じるような気がします

ぎぼしで思い浮かぶのが京都・柳馬場四条上ルにあります【ぎぼしや】さん

ここの「吹き寄せ」は少々値は張りますが絶品ですね

それに「刻み昆布茶」は目からウロコ落ちますので是非ご賞味ください。

良くある粉末タイプではありませんから「昆布味」が引き立っています。



酒樽を撮ってみました

樽酒って美味しいですね 松脂で風味つけるジンの香りに共通する

ような気がします

ただ呑みすぎると逆に「匂い」に負けてしまいますが・・・・

木の匂いは気持ちを優しくさせてくれるようです



サリンジャーの短編集「ナイン・ストーリーズ」の中で

~壁と壁がぶつかって何て言うか・・・~そんなジョークがあったのを

この風景を見て思い出しました。

そもそも中学生にはサリンジャーは不可解でした。「ライ麦畑~」はまだしも

この短編集は「バナナフィッシュにうってつけの日」とか「コネティカットの

ひょこひょこおじさん」とか題名だけで?マークが付きそうなものばかりでした。

そういえば和製サリンジャーと言われた「庄司 薫」さんていてはりましたね。




また機会を見つけてぶらり散歩に出かけてみます

どこか良いところ教えてください

  

Posted by sowaka at 09:46Comments(0)自 然

2008年07月08日

善峰寺

人さまからお聞きして訪れてみました。

季節は筍のはしり時分です。

夏に「春先の景色」で申し訳けないのですが・・・・・。



山の上のお寺です。

山門入ったところの灯篭です。

善峰寺

京都の西の方にあります。五条通りをどんどん西へ

物集女を通り越して洛西方面です。詳しくはHPでご確認ください。




眼下に京都市内が一望できます。

桂昌院のゆかりある桜があります。



是非一度お出かけください。

これからの季節でも涼しいと思いますよ。


肝心のお寺の全体像がありませんでしたね(笑)

実際に行ってみてください。大変良いお寺です。







  

Posted by sowaka at 17:06Comments(4)自 然

2008年07月03日

蓮の花

お盆にはまだ早いけれど

蓮の画像をお届けしましょうか・・・



工房の中庭においてあるものです。(画像は昨年のものです)

蓮の葉って見事に水滴を弾くます。

どんな仕組みなってるのかよくわかりませんが、スゴイです。

そういえば「お盆」にお精霊さん(おしょらいさん)が帰ってきはるときには

この蓮の葉に胡瓜に加茂なすやらほおずきやら載せますね。

我が家は「浄土」ですのでお盆にお墓参りはしません。

~お盆は地獄の釜も蓋が閉まったぁるから~なんて話は小さいときから耳にしてます。


睡蓮は水面以上に茎は伸びないんです。

蓮は泥中からグングンと茎を伸ばして綺麗な花をぱかっと咲かせるところがいいのでしょうね。



  
タグ :浄土精霊

Posted by sowaka at 14:06Comments(0)自 然