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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年10月13日

京の花町 その2

島 原 「輪 違 屋」さん

このところ宴会の打ち合わせので何度かBARに出向かせてもらってます。


・・・・・思い返してみれば初めてお座敷に上ったのが17歳のとき

それから数えると、なんと30年にもなるんですね・・・・。


この灯火を見上げた人は幾人にも及ぶのでしょうか・・・

ここ10年くらいは1年に1度寄せていただく位なのですが

10代目のご当主はさすがに最高の方ですね

諸芸に秀でて話術が闊達、稀代の人物だと改めて敬服する次第です。

<マスター!こんな感じの紹介ででよろしいですか?(笑)>

その1でご紹介しました本(PHP出版)この1冊で島原や花街のいろいろ

しきたりや粋な遊び方までわかります。

是非ご一読を


大戸を入って中玄関の「輪違い紋」の暖簾



正五位・松の位を持つ「如月太夫」さん

芸事に秀でその上綺麗です。
  

Posted by sowaka at 18:36Comments(0)あっちこっち